初めてWatson IoT Platformを使ってみよう、というかたのためのガイドです。
Watson IoT Platformを使ってみるでIoTアプリを準備しました。
#Node-REDからTwitterへつぶやいてみます
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IoTフローのワークスペースを開きます。
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画面左側のパレットの「social」セクションのtwitterのノードのうち、ノードの左側に小さい白い四角が付いている(=Twitterへ出力する)ノードをドラッグ&ドロップでワークスペースに置きます。
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「Add new twitter-credentials config node」ウィンドウの「Click here to authenticate with Twitter.」ボタンを押して、ブラウザで使用しているTwitter IDでの認証を要求します。
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Authorised - you can close this window and return to Node-RED
と表示されたらこのタブを閉じてNode-REDの画面へ戻ります。「Add new twitter-credentials config node」で「Add」を押し、「Edit twitter out node」を「OK」でTwitter IDの設定を保存します。 -
IoTフローの「danger」と書かれているオレンジ色のtemplateノードの右端から線を引き出してTwitterノードの左側へ接続します。
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画面右上の赤い「Deploy」ボタンを押してクラウド上のIoTアプリへ反映します。
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必要に応じてfunctionセクションの「delay」ノードを挿入して、5秒間隔などで送付されるようにして、温湿度計シミュレーターの値を変化させ、Twitterへつぶやかれるかを確認します。