#Node-REDのデバイス情報を書きとめます
- Watson IoT Platformを使ってみるの手順で作成されたデフォルトのIoTフローを開きます。
- 上部のフロー("Device Simulator"と表記され灰色の"Send Data"ノードから始まるフロー)の右端の青い「Send to IBM IoT Platform」をクリックして開きます。
- "Device Type"(ここでは
thermostat
)と"Device Id"(ここではLivingRoomThermo1
)を書きとめておきます。
#IoTサービスを開きます
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Bluemixにログインし、画面左上の「IBM Bluemix」のロゴを選択して主メニューを表示し、「すべての項目」を選択し、作成したIoTアプリを表示します。
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IoTアプリのタイルをクリックして選択し、メニューから「接続」を選択します。
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「アプリ名-iotf-service」と表示されているタイルをクリックして選択します。
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「デバイスの追加」を選択します。
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「デバイスの追加」画面で「デバイス・タイプの作成」を選択します。
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「デバイス・タイプの作成」画面で「デバイス・タイプの作成」(「ゲートウェイ・タイプの作成」ではなく)を選択します。
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デバイス・タイプとして前節のデバイスタイプ(thermostat`など)を指定します。
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「次へ」を押していきます。シリアル番号などはここでは不要です。
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作成したデバイスタイプを使用して「デバイスの追加」を行います。「次へ」で進みます。
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「デバイスID」として前節のデバイスID(
LivingRoomThermo1
など)を指定します。 -
「次へ」で進み、デバイスの設定を完了します。
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デバイス登録のダッシュボード画面で登録したデバイスを選択し、「更新」を押します。
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Node-REDフローの左端の灰色のinjectノードのボタンを押してデバイスからのデータ送信をシミュレートし、Debugタブへデータが出力され、上記のデバイスダッシュボードでデータが受信される事を確認します。