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Watson IoT Platform - Node-RED - 登録されたデバイスからデータを受信する

Last updated at Posted at 2016-06-06

#Node-REDのデバイス情報を書きとめます

  1. Watson IoT Platformを使ってみるの手順で作成されたデフォルトのIoTフローを開きます。
  2. 上部のフロー("Device Simulator"と表記され灰色の"Send Data"ノードから始まるフロー)の右端の青い「Send to IBM IoT Platform」をクリックして開きます。
  3. "Device Type"(ここではthermostat)と"Device Id"(ここではLivingRoomThermo1)を書きとめておきます。
    スクリーンショット 2016-06-07 8.42.05.png

#IoTサービスを開きます

  1. Bluemixにログインし、画面左上の「IBM Bluemix」のロゴを選択して主メニューを表示し、「すべての項目」を選択し、作成したIoTアプリを表示します。

  2. IoTアプリのタイルをクリックして選択し、メニューから「接続」を選択します。

  3. 「アプリ名-iotf-service」と表示されているタイルをクリックして選択します。

  4. IoTサービスの画面左側の「ダッシュボードを起動」ボタンを押してダッシュボードを起動します。
    スクリーンショット 2016-06-07 8.37.25.png

  5. ダッシュボードが起動したら、画面左側に並んで表示されているアイコンから「デバイス」を選択します。
    スクリーンショット 2016-06-07 8.38.02.png

  6. 「デバイスの追加」を選択します。

  7. 「デバイスの追加」画面で「デバイス・タイプの作成」を選択します。

  8. 「デバイス・タイプの作成」画面で「デバイス・タイプの作成」(「ゲートウェイ・タイプの作成」ではなく)を選択します。

  9. デバイス・タイプとして前節のデバイスタイプ(thermostat`など)を指定します。

  10. 「次へ」を押していきます。シリアル番号などはここでは不要です。

  11. 作成したデバイスタイプを使用して「デバイスの追加」を行います。「次へ」で進みます。

  12. 「デバイスID」として前節のデバイスID(LivingRoomThermo1など)を指定します。

  13. 「次へ」で進み、デバイスの設定を完了します。

  14. デバイス登録のダッシュボード画面で登録したデバイスを選択し、「更新」を押します。

  15. Node-REDフローの左端の灰色のinjectノードのボタンを押してデバイスからのデータ送信をシミュレートし、Debugタブへデータが出力され、上記のデバイスダッシュボードでデータが受信される事を確認します。
    スクリーンショット 2016-06-07 8.50.37.png
    スクリーンショット 2016-06-07 8.50.49.png

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