1
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

APIによるビジネス化 - apigeeを使ってみる

Last updated at Posted at 2017-08-29

APIによるビジネス化を検討します
apigeeを使ってみます

#0. apigeeにサインアップします

  • apigeeのサイトへアクセスしてフリートライアルのユーザーIDを取得します
スクリーンショット 2017-08-30 7.43.30.png
  • メールが届くのでその中のリンクをクリックするとactivateされます
  • 自分用の組織(「ユーザー名-trial」などの名称になります)が作成されるまで少し時間がかかります(30分程度など)
  • 組織が作成されるとApigeeのログイン画面左上の自分のユーザーIDのプルダウンで自分用の組織(「xxxxx-trial」など)が選択可能になります

#1. チュートリアル1:OpenAPIの仕様の作成

スクリーンショット 2017-08-30 7.44.27.png

#2. チュートリアル2:APIの作成

スクリーンショット 2017-08-29 13.01.19.png スクリーンショット 2017-08-29 13.04.06.png
  • 次にこのサービスへアクセスする「APIプロキシー」を作っていきます
  • Develop⇢Specsを選択し、作成された「mocktarget」 サービスをメニュー表示した状態で、右端の「More」メニューから「Generate API Proxy」を選択します
  • 「Details」画面はそのまま「Next」、次の「Flows」画面はすべての項目が選択されている( デフォルト)ことを確認し「Next」、「Security」画面では「Pass through(none)」を選択して「Next」、「Virtual Host」画面ではすべて選択されていることを確認して「Next」、「Build」画面は「Test」が選択されている(デフォルト)ことを確認し、画面右下の「Build and Deploy」ボタンを押してAPIプロキシーを生成します
  • 画面が「Generated Proxy」、「Uploaded proxy」、「Deployed to test」と完了(緑色に変化)し、「View mocktarget-...」メニューが表示されたら作成されたAPIプロキシーを開いてみます
  • 画面中央に作成されたAPIプロキシーのURLが表示されています
  • 作成されたAPIプロキシーを確認するため、curl http://<org_name>-test.apigee.net/mock-target-apiもしくはブラウザで同URLをアクセスしてみます
  • 設定がうまくいっていれば、 Hello,Guest!が返されます
  • 同様に、curl http://<org_name>-test.apigee.net/mock-target-api/xmlもしくはブラウザで同URLをアクセスします
  • 設定がうまくいっていれば、{"root":{"city":"San Jose","firstName":"John","lastName":"Doe","state":"CA"}}などJSON形式で結果が返されます

#3. チュートリアル3:APIの公開

スクリーンショット 2017-08-29 13.01.19.png スクリーンショット 2017-08-29 14.07.02.png
  • 次に前項と同様にこのサービスへアクセスする「APIプロキシー」を作っていきます
  • Develop⇢Specsを選択し、作成された「footcarts」 サービスをメニュー表示した状態で、右端の「More」メニューから「Generate API Proxy」を選択します
  • 「Details」画面はそのまま「Next」、次の「Flows」画面はすべての項目が選択されている( デフォルト)ことを確認し「Next」、「Security」画面では「Pass through(none)」を選択して「Next」、「Virtual Host」画面ではすべて選択されていることを確認して「Next」、「Build」画面は「Test」が選択されている(デフォルト)ことを確認し、画面右下の「Build and Deploy」ボタンを押してAPIプロキシーを生成します
  • 画面が「Generated Proxy」、「Uploaded proxy」、「Deployed to test」と完了(緑色に変化)し、「View foodcarts-...」メニューが表示されたら作成されたAPIプロキシーを開いてみます
  • 画面中央に作成されたAPIプロキシーのURLが表示されています
  • 次にこのAPIを公開していきます
  • Apigeeのコンソールから「Publish」→「API Products」を選択します
  • 画面右上の「+API Product」を押し、「Product Detail」画面で、「Name」欄に「StreetCarts」、「Display Name」欄に「StreetCarts」、「Description」欄に「StreetCarts API」、「Environment」は「Test」を選択し、「Access」は「Public」を選択し、「Key Approval Type」は「Automatic」(デフォルト)が選択されていることを確認し、「Quota」と「Allowed OAuth Scope」は空欄(ブランク)のままとします。
  • 「Resource」セクションの「API Proxy」プルダウンメニューを開き、「Food-Carts−API」を選択し、「Revision」は「1」、「Resource Path 」は「/」を選択します。「Import Resource」を押すとPathsとAPI Proxies欄に値が設定されます。
スクリーンショット 2017-08-29 14.19.42.png
  • 「Publish」⇢「Portals」を選択します。「+Portal」を押し、「Name」欄に「myportal」、「Description」欄に「My first portal」等と入力します。
  • 「Create」を押しAPIポータルを作成します
スクリーンショット 2017-08-29 14.22.26.png
  • ポータル画面右上の「APIs」を開いても、この時点ではAPIが登録されていないことを確認します
  • 前項までに作成したStreetCartsAPIをポータルへ追加して公開します
  • 「Publish」⇢「portals」から上記で作成した 「myportal」を選択します。URLをクリックするとポータル画面へ遷移してしまうので、「myportal」の名前の部分をクリックする点に注意します。
  • 表示するメニュー画面から「APIs」を選択します
スクリーンショット 2017-08-29 14.27.44.png
  • 画面右上の「+API」を押してAPIを追加していきます
スクリーンショット 2017-08-29 14.28.29.png
  • 表示されるAPI一覧から「StreetCarts」APIを選択し、「Add Spec Snapshot」を押します。
  • 「Publish」が選択されていることを確認し、「Review」で内容を確認したのち、「Save & Complete」を押してAPIを公開します
  • ポータル画面から「APIs」を選択すると、公開したAPIが表示されることを確認します
スクリーンショット 2017-08-29 14.31.36.png
1
3
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?