1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

Watson IoT Platform - 他のBluemixサービスを使えるようにする

Last updated at Posted at 2016-05-19

初めてWatson IoT Platformを使ってみよう、というかたのためのガイドです。
Watson IoT Platformを使ってみるでIoTアプリを準備しました。
Bluemixにはさまざまなサービスが提供されているので、これらをNode-REDから使えるようにします。

#Bluemix上のサービスの接続
Bluemixで提供されているサービスをインスタンス化して、Node-REDを稼働させているIoTアプリへ接続します。

  1. Bluemixへログインした画面から、画面右上の「+」をクリックしてサービス一覧のカタログを表示します。

  2. この中から使いたいサービスのカテゴリーを選択します。ここではWatsonの「Text to Speech」サービスを使おうと思います。画面右側の「Watson」を選び、「Text to Speech」を選択します。
    スクリーンショット 2016-05-19 18.56.45.png

  3. 表示されたサービスの説明画面をスクロールダウンし、「作成」ボタンを押します。
    スクリーンショット 2016-05-19 18.59.27.png

  4. サービスインスタンスが作成されたら、その名前を控えておきます(例:「Text to Speech-xx」)

  5. 使用しているIoTアプリを開きます。画面を閉じてしまった場合には、画面右上の「IBM Bluemix」メニューをクリックし、「すべてのカテゴリー」から対象のIoTアプリを選択します。
    スクリーンショット 2016-05-19 19.04.35.png

  6. IoTアプリの画面を開いたら、「接続」メニューを選択します。
    スクリーンショット 2016-05-19 19.06.36.png

  7. 画面右上の「既存に接続」を選択し、前項で作成した新しいサービス(例:Watson Text to Speech)を選択し、画面下部の「接続」ボタンを押して接続します。
    スクリーンショット 2016-05-19 19.08.33.png

  8. 「アプリケーションの再ステージ」のメッセージが表示されるので再ステージします。
    スクリーンショット 2016-05-19 19.25.51.png

  9. これでNode-REDからこのサービスを使用する準備が整いました。

1
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?