Windows x Unityでの開発ではVisual Studioを使っているので、ショートカットや使い方なんかをメモしていきます。随時更新。(ていうか、ショートカットがなんか独特な気がするのは俺だけ?( ;´Д`))
ショートカット
※ Ctrl + hoge, Ctrl + fuga
と書かれている箇所は、連続で入力すると実行される。
- 定義元を見る ...
F12
- 参照元をすべて表示 ...
Shift + F12
- コメントアウト ...
Ctrl + K, Ctrl + C
- アンコメントアウト ...
Ctrl + K, Ctrl + U
- 前の位置に戻る ...
Ctrl + _
- 次の位置に進む ...
Shift + Ctrl + _
- ブックマークする ...
Ctrl + K, Ctrl + K
- クイック起動 ...
Ctrl + Q
メニューなどを文字列で検索して実行できる。 - ファイル間移動 ...
Ctrl + ,
クラスやファイルなど、様々なものを検索、移動ができる。 - 選択行の移動 ...
Alt + 矢印キー
選択した行をそのまま上下に移動することができる。 - アウトラインの展開・折りたたみ ...
Ctrl + M, Ctrl + M
- すべてのアウトラインの展開・折りたたみ ...
Ctrl + M, Ctrl + L
VsVimの設定
VsVimはVisual StudioをVim風に操作できるプラグインです。
これに、元々すでにいくつかのショートカットが存在しているので、それのメモ。
- 定義元を見る ...
gd
- 次のタブに移動 ...
gt
- 前のタブに移動 ...
gT
VsVimの.vimrc
ユーザのホームディレクトリに .vimrc
を配置します。
基本的な書き方は通常のVimと同じだと思います。
Visual Studio向けの特殊な部分については以下のようにすることで対応できそうです。
nmap <C-O> :vsc View.NavigateBackward<CR>
nmap <C-I> :vsc View.NavigateForward<CR>
nmap gD :vsc Edit.FindAllReferences<CR>
nmap gi :vsc Edit.GoToImplementation<CR>
nmap gh gT
nmap gl gt
// ナビゲーションバーをフォーカスする
nmap <space>fs :vsc Window.MoveToNavigationBar<CR>
nmap <space>fo :vsc Window.KeepTabOpen<CR>
あと、 Ctrl
を使う場合、Visual Studio側でそのショートカットをVsVimで使うように設定しないとならないので注意が必要です。
その他の設定はこちら。