HatchUpさんが主催されている第2回 Swift勉強会で登壇してきました。
どうも、Qiitaで色々Swiftについて書いていたのがきっかけで声を掛けて頂いたようです。
話した内容は「Swift (with SceneKit) で簡単な3Dゲームを作ってみた」です。
発表したスライドはSlideShareにアップしてありますので、よかったらご覧ください。
次世代のHello World - Flappy Bird
どうも、次世代のHello Worldなんて呼ばれ方をされている様子のFlappy Bird。
ご多分にもれず、今回の簡単な3DゲームもFlappy Bird風のものを作成しました。
ゲーム画面はこんな感じ↓
ゲームはFlappy Birdと同じように、画面をタップすると少しだけ跳ねて、オブジェクトの間を通って行く、というもの。
今回はタイトルとゲーム部分だけなのでスコアとかそうした細かいところは実装していませんが、だいぶSceneKitが分かりました。
参考記事
スライド内で出てくるQiita記事は以下のものです。
サンプルコード
また、勉強会ではライブコーディングを行いました。
その際に作成したものの完成版をGitHubに上げてあります。
ちなみにこんな感じのデモです。
勉強会でLTをされた方が、勉強会の様子と感想を書いてくれました。
第2回 Swift 勉強会@TechBuzz でLTしてきた #swiftjp
Lobi Rec SDK
スライドの最後のほうで紹介していますが、今自分が開発しているLobiアプリとは別に、色々とゲームを面白くするSDKを配布しています。
その中でも、Rec SDKはゲームを録画する機能を持ったSDKで、さらに実況機能もついています(インカメラで撮影しながらプレイ動画が撮れる)
今回の勉強会のためにSceneKitで簡単なゲームを作ってみましたが、SceneKit自体はGLKitのラッパーなので、GLKitに対応しているRec SDKも問題なく動きました。( あくまで個人で試したものなので公式の見解ではありませんが )
Lobi Rec SDK自体はiOS/Androidに対応していて、Cocos2d-xやUnityなど各種フレームワークなどにも対応しているので、興味ある方はぜひ試してみてください!(ステマ)