社内でHipchatなどでhubotでhubot deploy to production
とかでdeployをできるようにしているのですが、これって誰でもデプロイができて結構危ない。
じゃあ、権限追加しようと思ってhubot-privilege作ってみました。
Hubotのreceiveをフックして、内部に持っている権限テーブルをチェックして反応するかどうかを判断します。
hubot ignore user1
とやると、以降hubotはuser1のメッセージを無視します。
hubot forgive user1
で、無視をやめます。
自虐的な
hubot ignore me
もありますw
現在の権限は
hubot privilege
で確認。
hubot privilege clear
で権限テーブルをクリアできます。
遊んでみてください〜。
TODO
- 権限テーブルでグループを管理できるようにする
- 特定のアクションだけ無視させる
この辺がカバーできれば、けっこう重宝しそう。
でも、権限テーブルの構成にだいぶ手が入りそうなので、互換性を保つのが大変そうだ。。。
思い切って互換性なくすかもしれないです。