.ebextensionsでAmazon LinuxにMackerelをインストールしてみた

設定ファイル

設定ファイルを記述

（やり方はいろいろだと思いますが、とりあえずこれでうまくいきました）

RPMのURLなど最新のインストール手順を確認の上で適宜修正を行なってください。
RPMパッケージでmackerel-agentをインストールする

API KEYおよびService・Roleの設定は適宜書き換えてください。

また、設定ファイルはデプロイ前にバリデーションするようにしましょう。
YAML Lint

個人的には、サービスの再起動はServiceのセクションで行った方がいいのではないかと思いますが、どうなんでしょうか？
教えてエロい人！
hakobera/mackerel.config.yml

01-mackerel-agent-install.config

packages:
  rpm:
    mackerel: "https://mackerel.io/file/agent/rpm/mackerel-agent-latest.noarch.rpm"
files:
  /etc/mackerel-agent/mackerel-agent.conf:
    mode: "00644"
    owner: root
    group: root
    encoding: plain
    content: |
      apikey = "API KEY"
      roles = [ "Service:Role" ]
services:
  sysvinit:
    mackerel-agent:
      enable: true
      ensureRunning: true
      packages:
        rpm:
          mackerel
      files: "/etc/mackerel-agent/mackerel-agent.conf"

.ebextensionsフォルダの配下にコピー

tomcatであれば、warファイルと一緒にzipで固めてデプロイします。

固め方はこちら
設定ファイル（.ebextensions）による高度な環境のカスタマイズ

参考情報

Linux サーバーでのソフトウェアのカスタマイズ