証明書がオレオレだったりすると アプレットの実行前に Javaのコントロールパネルから
セキュリティ例外に実行時のアドレスを追加する必要があるのですが、
正規表現も使えないのに、1行ずつ行を追加してアドレスを設定していくという使いにくさたるや。。。
なんとか設定をテキストでいじれないかなーなんて思っていたら、
意外や意外下記に実体になる設定ファイルがありました。
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Windows:
%appdata%\..\LocalLow\Sun\Java\Deployment\security\exception.sites
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Mac OS X:
~/Library/Application Support/Oracle/Java/Deployment/security/exception.sites
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Linux:
~/.java/deployment/security/exception.sites
ここに設定画面と同じく、例外設定したいアドレスを行ごとに指定すればOK。
好きなエディタを使えるので、設定追加も削除も苦にならなくなりました