FBブームが過ぎ去りつつあるが、今後使うかもしれないのでメモ。
手順1. アクセストークンを取得するためのコード取得
まず、以下の情報を確認しておく
- アプリケーションID(App_ID)
- アプリのシークレットキー(SECRET_KEY)
- アプリケーションを運用しているサーバーURL (http://hogehoge.com/)
https://www.facebook.com/dialog/oauth?client_id=App_ID&redirect_uri=http://hogehoge.com/&scope=manage_pages,publish_actions,offline_access
上記のURLにアクセスするとコードを取得できる。
ここで取得できるコード(XXXX)は、アクセストークンを取得する際に使うのでメモ。
手順2. アクセストークン取得
https://graph.facebook.com/oauth/access_token?client_id=App_ID&redirect_uri=http://hogehoge.com/&client_secret=SECRET_KEY&code=XXXX
上記URLにアクセスすると「access_token=YYYY&expires=(数値)」というのが取れる。YYYYの部分をメモ。
手順3 . Facebookページとしてのアクセストークンを取得する。
https://graph.facebook.com/me/accounts?access_token=YYYY
先ほど取得したYYYYを上記URLに付与してアクセス。
自分の管理しているFBページが一覧で表示されるので、操作したいFBページのアクセストークンの箇所をメモする。
備考
Facebook Debugerにアクセストークンを入力すると有効期限が確認出来る。
注意点
FBアカウントのパスワードを変更してしまうと、アクセストークンが切れてしまうことがある。
参考
カンタロー CGI 自動投稿のためのFacebookアクセストークンを取得する
以上。