Atom用のRiotjsのSyntax Highlightを作りました
language-riot-tag
JS/CSSのpreprocessorに対応したものがなかったので作りました。以下このプラグインの限界です。
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<script></script>
タグは必須 - Jadeには非対応(リクエストがあれば頑張ります!たぶん!)
- タグ内の
{}
表記は放置 -
.tag
ファイルのみ自動適用対象。.tag.html
とかも対象に追加して欲しいなどあればご連絡ください!
JS, CSSに加えて、CoffeeScript, Sass, Scss, Less, Stylusのハイライトが有効になるはずです。それぞれ、<script type="coffee">
という感じで、type属性で指定してあげてください。
中途半端なプラグインですが、多少は快適になると思うので是非使ってみてください。PRや要望をいただければ望外です!
AtomのSyntax Highlightについてのメモ
- grammarsフォルダの中に
xxxx.cson
ファイルを作れば自動で読み込まれる - 形式はTextMate/Submileと同様。Atom側でドキュメントが用意されていないので、http://manual.macromates.com/en/language_grammars が頼り。csonに読み替えて書く。
- 公式のlanguage-htmlとかでも、
<script>
タグや<style>
タグを拾うpatternのnameがsource.js.embedded.html
等になっているが、そうすると<script>
タグ自体もsourceだと判断されてコメントアウトの挙動がおかしくなる気がする。nameではなくてcontentNameを使うと正しい挙動に近づくが、正解がわからない。 - パクリ元の正規表現がいくつか理解できない。
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(?i:style)
の?i:
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(?<=</(script|SCRIPT))
の?<=
- 何度も出てくるのでミスではない気がする。詳しい方がいらっしゃったら教えて下さい!
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