僕自身、アプリのアイディアは色々考えているが、それを公開しようと思う。
はっきり言って、アイディアを秘密にしておくみたいなケチなことしても意味ない。
別にアイディア盗んでもいいし、一緒にやりたいなら、一緒にやってもいい。
僕の価値のないアイディアを公開しようと思う。
では、一つ目から
●VRによる歯科恐怖症治療アプリ
これは、僕が一番作って欲しいアプリだ。米国の統計によれば、人口の75パーセントが歯科恐怖症を経験したことがあり、9パーセントから15パーセントが重度の歯科恐怖症だ。
歯科恐怖症、歯科治療を恐怖するあまり、歯科治療を忌避してしまい、口腔状態の悪化、緊急状態での歯科治療、場合によっては死亡することもある。
現在、恐怖症は除去できるといわれている。具体的には、曝露療法、恐怖の対象に自分自身を晒していくことによって、治療することができる。
VRによって、歯科治療をシミュレーションできれば、歯科恐怖症を除去できるのではと言うことだ。
例えば、他には、日本独自の文化、萌の文化を利用して、可愛い女の子に歯科治療してもらっている風景を観察できるアプリもいい。
結構、アニメ業界やゲーム業界は、自分のところに注目を集めるのに苦労すると思う。多分、「歯科恐怖が治る萌えゲーム」を作れば、世界的にも注目は集まると思う。認知行動療法の他の原理を利用しても、注目を集められるゲームは作れるかもしれない。
誰かやってみないだろうか
●ソースコードに注釈をつけるアプリ
これは、gitLabなどを改造すれば作れるかもしれない。例えば、ソースコードは、理解するのが大変だ。そして、理解した解釈を他の人に伝達するのも大変だ。
そこで、ソースコードに、コメントとは違う「注釈」をつけるアプリや拡張機能はどうだろうか?これは、コメントとは明確に違う、一番大きな違いは、コミットの必要がないことだ。システム自体を破壊する可能性のあるコミットは、あんまりやりたくない。
「注釈」をつけることは、簡単にできる。コミットの必要はない。
例えば、ソースコードの該当部分についての説明を、「注釈」として、ポストイットみたいに貼り付けるのである。それは、ソースコードを書いた人が貼り付けてもいいし、そのソースコードを読んだ人が、解読した内容を説明するために注釈にしてもいい。
図とかも加えられるといいかもしれない。
こういうのは、エンタープライズ用途が可能なので、意外と金稼げるかもしれない。
●クイズをツイートできるSNS
最後は、クイズをツイートできるツイッターみたいなアプリである。例えば、ある問題を出して、選択肢の形式で、正しいと思うものを選ぶ。正解しても不正解でも、「回答済み」と言う形で、ログに残る。
これは、例えば、センター入試の問題を練習するフレームワークとして使えるし、IT教育にも使えるかもしれない。
提示された正解が間違っているように感じたら、コメント欄に書いてもいいし、本人にダイレクトメッセージを送ってもいい。
と言うことで、アイディアが尽きてしまったので、こんなもんで終わります。