自分の bash のプロンプト設定

を公開してみる

gitps1=":"
if [ -r /usr/local/etc/git/git-prompt.sh ]; then
  . /usr/local/etc/git/git-prompt.sh
  gitps1="__git_ps1"
fi


if [ "${TERM}" = "linux" ]; then
  export PS1='\[\e[32m\]\u@\h \[\e[33m\][\w]\[\e[0m\]\$ '
else
  export PS1='\[\e]0;\w\a\]\[\e[32m\]\u@\h \[\e[33m\][\w]$(${gitps1})\[\e[0m\]\$ '
fi

gitps1 の中は最初は「何もしないコマンド ":"」を入れておき、 git-prompt.sh が存在した場合のみ git の branch を表示させる関数に差し替える．

PS1 の中の説明は色を付けるコードがゴチャゴチャしているが、表示する内容にかかわっているのだけに直すと以下のコードとなる．

PS1='\u@\h [\w] \$'

• \u はユーザー名
• \h はホスト名
• \w は自分がいるPathの表示
• \\$ は自分が一般ユーザーなら \$ を root なら # を表示する

他の option を知りたければ

$ man bash

の 「PROMPTING」の章に色々と載ってるので参考にしてみてください．

色コードに関してはまた後日