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Windows 10 Insider Preview をUSBメモリからインストール

Last updated at Posted at 2015-05-03

2015/4/29に公開されたWindows 10 Insider PreviewをUSBからインストールしたメモ。前はTechnical Previewだったけど名前が変わった。

アップグレードでもよかったんだけど、一応前のデータは念のため残しておきたいのと、今のSSD(256G)からSSD(1T)に差し替えたかったので、それに新規で入れることにした。

手順

ISOのダウンロード

Windows 10 Insider Preview ISO のダウンロード
まずisoファイルをダウンロード。Windows 10 Insider Preview (x64) - ビルド 10074を選択した。

Windows USB/DVD Donwload Toolのインストール

Windows USB/DVD Download Tool
ダウンロードしたisoファイルをUSBメモリに書き込むために、このツールをインストール。インストール後、USBメモリをPCにさして、ツールを起動して、説明名通りにISOファイル選択とUSBメモリ選択してしばらく待てば完了。
この作業を行うとUSBメモリがフォーマットされるので、消してはいけないファイルは別の場所に退避させておくこと。

PCの電源を落としSSDを差し替える

Samsung SSD 840 EVO(1T)に差し替え。やっぱり256Gだと少ない。2014年9月にAmazonで47,268円で購入したやつ。

PC起動

起動前に必要最低限の機器のみ残して。必要ないUSB機器は抜いておく。デュアルディスプレイしているなら、1台にしておいたほうがいいかも。(昔Win 8インストールするときにハマった。)
USBメモリをさして起動。
そしたらお馴染みのWindowsのセットアップ画面が開くので説明に沿って選択していけばOK。
(このときLogicoolの無線マウスが効かなくて慌てて有線のマウス引っ張り出してきた。キーボードも必要かと思ったが、ソフトウェアキーボードが実装されていたの大丈夫だった。)

ちなみにWindows 8、8.1ではユーザをMicrosofotアカウントで作成するとユーザ名がそのままユーザディレクトリになって日本語やスペースが入り残念なことになるので、最初はログインせずにユーザを作り、その後Microsoftアカウントでログインしていた。
今回も同じ方法で最初ログインせず作った。

所感

PCスペックがある程度高ければ、待ち時間合わせても1~2時間ですむ。
Windows 10ちょっと触ってみたけど、タスクビューが地味に便利なのと、Windowsストアアプリの表示が全画面じゃなくてウィンドウで表示されるようになっていた。

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