AWS Manaement Consoleを何気なく弄っていた(!?)ら、「AWS CodeStar」なるサービスに目が留まった。
CodeXXX系を使い倒してAWS上にDevOps環境を作ろうとしていたところだったので、CodeStarを試してみた。
おおっと思った点
CodeCommit/CodeBuild/CodePipelineの夢の競演
→ソースコードのPull~ビルド~デプロイをAWSサービスで自動化Lambda(Javaアプリ)のデプロイの自動化!!
→今まではお手製のJavaアプリZIPを手動でアップロード...
→CodeBuildに、自前のJenkinsを組み込もうとしていた矢先!!Lambda(Javaアプリ)のデプロイはCloudFormationで実装
→EC2へのデプロイとかだと、CodeDeployも登場するはず!!EclipseプラグインによるCodeCommitとのシームレスな連携
CodeCommitへのPushをトリガーにして、CodePipelineが処理を自動開始
DashBoradにCodeCommitのコミット・メッセージを一覧表示
今後に期待する点
日本Regionでの提供開始...
カスタマイズしようとしてCloudFormationをいじると、次のCodePipeline実行でデフォルトStackに上書きされる???
※まだ不勉強なせいだろうが、これは困る...既存のCodeCommitリポジトリとの連携性
※CodeStarが自動作成したCodeCommitリポジトリに、既存ソースコードをAdd/Pushする必要があったような...想定外の挙動不審が多い???
※ローカルで更新したソースファイルが正しく適用されていないことがしばしば...ローカルでクリアビルドしているのにCodeBuildがコケるとか...各タスクの実行ステータスの高精度化
※完了表示のタスクが、F5で実行中に戻ったり...
日本Regionでリリースされれば、少なくとも自分は、GitとかJenkinsとか自分で構築することはなくなるかなぁ...