Rubyアプリの環境変数設定(ローカル・Heroku)

環境変数の持たせ方と呼び出し方に困ったので。

Herokuの場合の持たせ方

addをrmにすれば削除もできるらしい

$ heroku config:add CONSUMER_KEY="hogehogehoge"

ローカルの場合の持たせ方

何かシェルファイルに持たせて
sourceコマンド等で一括適用すればよさそう。

$ export CONSUMER_KEY="hogehogehoge"

呼び出し方

config.consumer_key = ENV['CONSUMER_KEY']

Herokuでまとまった環境変数を読みたい場合

下記のようなデータをファイルに書き込んでおき、ワンライナーで一気に設定する。
ローカル用にexportでもやりたかったのですが、xargsに渡した後だとexportコマンドの参照がうまくいかず。

CONSUMER_KEY="hogehogehoge"

cat set_env.txt | sed -e "s/\n/ /g"  | xargs heroku config:add

参考：設定ファイルの値をまとめて Heroku に設定するコマンド