Macだとnodebrewとかndenvとかでnode.jsのバージョンを切り替えるのが常套手段。
Windowsにそういうのないのかなって調べたらnodistってのがあった。
インストール~使い方は大体こんな感じ。
- 公式からインストーラーをダウンロードする
- 適当にインストールする
- おもむろにコマンドプロンプトを立ち上げて、インストール可能なバージョンを見る
> nodist dist
- 使いたいバージョンをインストールする
> nodist + v4.3.0
- 任意のバージョンのnode.jsを使えるようにする
システム全体に設定する場合
> nodist 4.3.0
任意のフォルダ内だけに設定する場合
> nodist local 4.3.0
公式に以下のように書いてあるので、とりあえず既存のnode.jsは消しておこう。
Nodist was designed to replace any existing node.js installation, so if node is already installed on your machine, uninstall it first.
ちなみに僕はアホなので、Chakra入れているの忘れてて「なんでnodist動かないんだろう?」と悩んでました。(消したら普通にnodist動いた)