redo.me.ukはURL短縮サイトですが、プロキシとしての側面を持っています。
「Replace [A] with [B]」という入力欄があり、HTML中のAを全てBに置換する機能のようです。
で、短縮URLの後ろに別のURLを付けることでこのルールを他のサイトにも適用できるという触れ込みのようです。
この機能こそが、巷で話題のパクリサイト構築の肝になっているわけです。
redo.me.ukなサイトに繋いだ時、この「別のURL」を認識して元のサイトに誘導するChrome拡張を作りました。
別なURLが検出できない場合は普通につなぎに行きますので、URL短縮サイトの部分には影響を与えず、パクリ部分だけを無効化できているように思います。
別のサイトにもルールを適用する機能は失われますが、大したことでは、ないはず^^;