自分はJavaは1.8が入ってたので見事にハマりました。
こんなんワナじゃないとか言われるかもしれないけど、自分にとってはワナだったんだもん仕方ない。
人生初のAndroidStudioに文字通りウキウキしながら
bash
$ brew cask install android-studio-bundle
でインスコし、Launchpadにできたアイコンみてニヤニヤしつつドキドキの初起動。
初起動。
初起動。。。
・・・
起動しない。
起動しないよママン。
いつもならピョンピョンはねて自己主張するはずのドックアイコンにも姿を現さない。
コンソールアプリで検索窓に android
って入れてフィルタってみると、
2014/08/04 22:09:35.675 com.apple.launchd.peruser.501[274]: (com.google.android.studio.44736[3443]) Exited with code: 1
こんな単純なログしか出さずに落ちやがってる。
仕方ないのでターミナルから直接起動しようとしても
bash
$ cd /opt/homebrew-cask/Caskroom/android-studio-bundle/0.8.0\ build-135.1245622/ #homebrew-caskのインスコ先
$ open Android\ Studio.app #オプーソ
LSOpenURLsWithRole() failed with error -10810 for the file /opt/homebrew-cask/Caskroom/android-studio-bundle/0.8.0 build-135.1245622/Android Studio.app.
って出てダメ。
あれこれ悩んだり調べたりした結果、Mac系アプリの基本設定集である Info.plist
にたどり着く。
そういえば昔アイフォーンアプリ作ったときに見た覚えあるなぁ・・・。
早速アプリディレクトリに移動して見てみると
bash
$ cd Android\ Studio.app/Contents/
$ vim Info.plist
こんな設定値が。
Info.plist
<key>JVMVersion</key>
<string>1.6*</string>
さっそく 1.6*
-> 1.8*
に変更して再起動。
キマシタワー
これでいつでもアプリ作れますね!