【意訳】たった今、npmのパッケージを解放しました。

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この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

このポストは以下の記事を意訳したものです。
I’ve Just Liberated My Modules - Medium.com

Twitterでフロント系のエンジニアの方がざわついていたので訳しました。間違いが有りましたら、ご指摘いただけると幸いです。

以下、意訳。


数週間前、特許弁護士が私にメールをよこしました。メールの内容によると、私の作成した"kik"パッケージをnpmから削除せよ、とのことでした。返答としては"No"でしたが、弁護士からは次のような返信が来ました。"悪いとは思いますが、kikは我々の登録済の名称ですので、あなたの家に弁護士がやってきてあなたのアカウントを取り下げてもらうことになるでしょう。"

私が"kik"のコードを書き始めたとき、同名の企業があるなんて知りませんでしたし、企業に名前を変えさせられるなんてゴメンです。要求を拒絶された彼らは、npmのサポートに対して弁護士としての圧力をかけました。その時のメールのCCには全て、私が含まれていました。そして、@izs(npmのCEO)は私の許諾無しにkikの所有権を変更してしまったのです。

このような状況を受けて私は、npmとは、企業が個人よりも力を持つような私有地なのだと気づきました。そしてなぜ私がオープンソース活動を行うかと言えば、個人の力を信じているからです。

まとめ: もはやnpmは私がオープンソース活動の結果を公開する場所ではありません。だから、作成したパッケージは全て非公開にしました。

これは脊髄反射ではありません。私はオープンソースが好きですし、オープンソースのコミュニティはいつかnpmとは違って真に自由な場所を作るでしょう。

もし、パッケージを非公開にした影響で、あなたの開発に悪影響が出てしまったとしたら謝ります。対策として依存関係を直接レポジトリに向かせることもできますし、もしお望みならば、Githubにある私のパッケージ所有権を喜んで移譲します。

それでは。