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PECL Packageのつくりかた

Last updated at Posted at 2014-05-07

だいたい公式のドキュメントに書いてあるんだけどメモ

これを読む対象の方

  • 自前でPHP拡張のラッパーを書いたりしてOSSとして出しててPECLにリストしたい、って人
  • 会社でつくった拡張をPECLにしてOSSに還元したい、って人

たぶん限りなくすくないはず

やり方

  • 既存のpackage.xmlを参考にして手書きで書いてください
  • pecl pacakgeコマンドでパッケージングする

公式には自動でpackage.xmlをよしなに作るツールはなかったりする。どうせ一回つくったらあとあんまり更新しないんでがんばりましょう。

PECLに申請するには?

この2つよんでからMLに投げてみて。もちろん#php.pecl@erisに参加するのも忘れずに。

よさそうだったらkarma持ってる人がapproveするよ!って言ってくれるのでそうなったらアカウントの作成申請をすればOKです。

必要なもの

  • ディレクトリ構成はリポジトリ直下にソースコードを置くようにしてください
  • 各種ソースファイルのヘッダにはLICENSE表記を忘れずに
  • LICENSEファイルも忘れないようにしてください
  • ライセンスはBSD系かPHPライセンスが好ましいです

そのほか

リクエストがあればもうちょっとまともに書く。
個別に相談してくれてもおっけーです

そういえばPyrusは?

まだreleaseされてないし、放置気味だったりするのでとりあえずパッケージングに関しては忘れよう

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