fork元のリポジトリへの変更をforkしたリポジトリに反映する

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forkしたリポジトリのブランチをfork元のリポジトリのブランチに追従させるのをコマンドで実行します。
このコマンドをJenkinsで実行することもできます。

※ここではGit初心者に役立つ「よく使うコマンド集」②で紹介したコマンドを使用しています。

0.今回の環境

fork元のリポジトリ名:fork_master
追従したいブランチ:develop

1.fork元のリモートリポジトリがなければリモートリポジトリを追加する

1.リモートリポジトリの名前の一覧表示をして確認します。

command
$ git remote

origin

2.fork元のリポジトリを「fork_master」という名前で追加します。

command
$ git remote add fork_master git://github.com/*****/*****.git

3.追加されていることを確認します。

command
$ git remote

origin
fork_master  

2.fetch

1.追加したリポジトリでfetchします。

command
$ git fetch fork_master  

=====         //新しく作成されるリモートブランチが表示されます。 

2.リモートブランチも含んだブランチの一覧を表示して確かめてみます。

command
$ git branch -a

=====        //ブランチの一覧が表示されます。 

3.fork元のリポジトリのローカルブランチを作成する

1.「fork_master_develop」という名前でローカルブランチを作成します。

command
git checkout -b fork_master_develop fork_master/develop

2.ブランチの一覧を表示して確かめてみます。

command
$ git branch -a

  =====
* fork_master_develop 
  =====
  =====

4.マージされるブランチを最新化

1.forkしたリポジトリのブランチを最新化しておきます。

command
$ git checkout develop
$ git pull origin develop

5.マージ

1.forkしたリポジトリのブランチにfork元のリポジトリのブランチをマージします。

command
$ git merge -no-ff fork_master_develop

git logとかで確かめてみてもいいと思います。

6.push

1.forkしたリポジトリのブランチをpushします。

command
$ git push origin develop

以上です。
ちなみに3の手順はなくてもできます。
ローカルにリポジトリを作成せずに、リモートブランチをマージすればよいです。