今日のGoogle I/Oのセッション Android M Permission で聞けた内容をざっくりメモ。まだ追試等はできていない。
日本に帰ってAndroid Mの端末用意できたら試してみる。
Target SDK
Target SDK が M Preview のときはランタイムパーミッションが必須になる。
既存アプリ(古いTarget SDK)への影響
- 既存アプリの場合はいままでどおりインストール時にすべてのパーミッションを許可するか聞かれる。
- ユーザは設定でパーミッション毎の許可/不許可を変更可能。その際、ユーザーにはクラッシュの可能性があることが警告される。
- 取り消されたパーミッションをアプリが実行時に要求することはできない。
まとめ
思ったより深刻な影響は無さそうだが、ユーザが許可を取り消せてしまうので対策をしていないと恐らく落ちる。