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おみくじを作ってみた

Last updated at Posted at 2014-06-17

前回の入門編を終えたばかりだがfunctionやif文のような機能を具体的にどう使うのかがピンとこないので早速JavaScriptで作る「簡単おみくじ」 (全3回)に挑戦してみた。ここで使用するのはfunction, varや配列、ランダム表示などの習ったばかりのものなので、とてもわかりやすかった。

function getOmikuji() {
   var omikuji = ["大吉", "中吉", "小吉", ""];
   var result = Math.floor(Math.random() * omikuji.length);
   document.getElementById('result').innerHTML = omikuji[result];
}

失敗した点

大文字と小文字は別物

関数名のgetOmikujiにつられてvar resultの中のomikujiをOmikujiとしたせいでボタンを押しても反応がなく10分ほど画面と、にらめっこすることになった。「同じように書いたのに動かない。もしかしたら動画の内容が間違っているんじゃないのか?」と初日から師を疑うという暴挙をやってのけたが原因がわかったと同時に「ごめんなさい」と心の中で謝った。たった1文字の違いだけど、これがとても重要だということがわかった。

気になった点

"と'の違い

いわゆるシングルクォーテーションとダブルクォーテーションの違いについて気になったのでググってみた。同じような疑問を持った人が多くいたおかげですぐに解決した。結果として、どちらも大きな違いはないということだった。慣れるまでは動画と同じ書き方で進めようと思う。

総評

はじめてのプログラムはおみくじ。10分も格闘して実際に動いたときには「おーー!!」と声をあげたほど嬉しかった。おみくじプログラムを今度は何も見ないで作れと言われたら、まだ無理だが4行を見てどう動いているかはわかるようになった。配列の中身を「アホ」や「バカ」に変えて遊んでいたら30分も経っていた。きっと、小学生でも同じことをやるだろう。

ところでQiitaの投稿の書き方はこれで合っているのだろうか。Markdownという記法がよくわからないまま手探りで書いているので自信がない。

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