bash のデフォルトのショートカットキーを憶えようと,「bash チートシート」とかでググって出てきたもの(これ みたいな感じの内容のもの)を自然に使う習慣が付くように,しばらく使ってみていたのですが,物足りなさを感じてきたのもあって,少し調べてみた。
基本的なカスタマイズしないでデフォルトで設定されているものだけを使う方針ですので、emacs mode での話です。
なので、Emacsen の中では当たり前のことなんですかね??
character-search
<C-]>
: 前方のマッチした文字まで移動
<M-C-]>
: 後方のマッチした文字まで移動
vim のノーマルモードの f
みたいな感じですね。
これが知りたくて調べ始めました。
forward/backward word
<M-f>
: 単語単位で前方に移動
<M-b>
: 単語単位で後方に移動
undo
<C-x><C-u>
: 元に戻す
redo が見つからなかったんですが、設定いじらないと無い感じですかね?
macro
<C-x>(
: マクロ記録開始
<C-x>)
: マクロ記録終了
<C-x>e
: マクロ実行
マクロ実行しようとして、<C-x><C-e>
してしまって、$EDITOR が emacs になってて、いきなり意図せず emacs が立ち上がってビビった
marking
<C-@>
: マークをセットする
<C-x><C-x>
: <C-@>
でセットしたマークとカーソルの位置を入れ替える
キーバインドを確認したいとき
bind -p