#基礎的な内容はインターネットで沢山出てくると思います
・まあ、基礎的な内容はググれば沢山出てきますので、それを見ながらで
結構です。実際にバババっとコードを書いてみましょう。
・あくまでも学習プログラムを書く程度なので、実際の細かいEclipseの設定などは
後に回して。まずはコードを書いてみましょう。
その手順を記載します。
・荒い内容ですが・・・ご容赦を
#Eclipseを起動して、プロジェクトを作成しましょう
※当方の環境:
Windows7 Pro + Eclipse Mars(4.5)
・プロジェクトエクスプローラー右クリック→新規→プロジェクト
→ウィザード画面が表示されるので、「Javaプロジェクト」を選択
→プロジェクト名を付けてください。
ほかの設定は基本的にそのままで、次へ→
Java設定のビルド設定を定義する画面が表示されますが、
これもこのままで完了を選択する
プロジェクトが作成されます。
#パッケージを作成しましょう
・プロジェクトのフォルダの中に「src」というフォルダがあります。
このフォルダにカーソルを当てた状態で右クリック→新規→パッケージを選択
・任意のパッケージ名を付けてください。
なんか、白っぽい四角のフォルダができると思います。
・そのフォルダにカーソルを当て、右クリック→新規→クラスを選択→
Javaクラス作成画面にて、クラスの名前を付けてください。
Eclipseが丁寧に警告を出してくれますが、クラス名は大文字から始まります。
また、その画面で「どのメソッド・スタブを作成しますか?」という欄がありますので、
その中にある「public static void main(Strings[] args)」のチェックをオンに
してください。
・完了ボタンを押下し、Javaファイルが作成されたことを確認してください。
・mainメソッドがありますので、その中に処理を書き、実行して、
動作することを確認しましょう。
#処理を書いてみる
では、とりあえずで書いてみましょう。
package practice;
public class Practice001 {
public static void main(String[] args) {
// TODO 自動生成されたメソッド・スタブ
// 変数を作ってみる
int number = 0;
// コンソールに出力してみる
System.out.println(number);
}
}
#書いたプログラムを実行してみましょう
・Javaファイルにカーソルを当て、右クリック→実行→Javaアプリケーションを選択
→Eclipseの「コンソール」タブ上に、実行結果が表示されます。
上のプログラムの場合、「0」って表示されたら正常です。
【随時更新中(2016/05/24作成)】