Rubyでちょっとしたログをファイルの最後にどんどん追加したかったのですが、File.openのモードを指定するだけで簡単に書けました。
File.openのモード指定
ファイルの最後の行に書き込みをするためにはFile.openモードの’a’を指定します。
まずテストファイルを用意して
test.txt
foo
bar
モードにaを指定して開く。
main.rb
file = File.open('path/to/test.txt','a')
3.times { |n|
file.puts "text #{n}"
}
file.close
ファイルを確認すると
test.txt
foo
bar
text 0
text 1
text 2
無事末尾に記入されてます。
参照