状況
中華系の低価格Arduino(WeMos D1 mini)等で使われているCH34系のチップですが、macOS Sierra (10.12)を再インストールしたら、ボードをUSBに刺すだけでKernel Pacnicが起きて再起動するようになってしまいました。
結論
最終的には下記のサイトにたどり着きました。
「usb.kext」は自分の環境にはインストールされていない状態でしたが、「Using the adapter」の項目にあるドライバーを適用すると無事フリーズせずに動作するようになりました!
Winchiphead signed drivers for CH340-CH341, OS X 10.9 to macOS 10.12
これで「/dev/cu.wchusbserial****」として使うことができるようになりました。めでたしめでたし。
ごにょごにょ
新しいのはUSBチップがCP2104になっているようですね。その場合はこのような問題は無いのかな...。