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Compose.io(OSS DBaaSサービス)のMongoDBを一通り触ってみたよ

Last updated at Posted at 2016-11-09

バックアップやAdd-onのインストール、DB作成などなど、MongoDBで何ができるのかを色々試したのでメモします。
Mongoそのもの、構築等に詳しくない人でも、セルフサービスでMongoを利用することができるサービスだなと改めて実感しました。

関連の超概略記事

前にも書きましたがクラウドサービスはちょこちょこUIが変わったり、機能追加が激しいので、ちょっと見ないうちに色々充実してて結構感動します。

DBを作る、コレクションを作る、接続用のユーザを作成する

mongoでいうところの use ホニャララです。
自分のPCのローカルにクライアントが何も入っていくても、一応一通りのことができるようになってるのが良いです。
スクリーンショット 2016-11-08 21.45.22.png

スクリーンショット 2016-11-08 21.46.00.png

接続用のユーザを作りたいときは、上記のキャプチャの左ペインにある「Users」をクリックしてadd userするとできます。
スクリーンショット 2016-11-13 18.24.52.png

クライアントからmongodbに接続してみる

ユーザを作成したのでお次は接続。
クライアント入っている場合は、以下のようにやれば接続できます。
クライアントが入っていない場合、(Macであれば) brew install mongodb --with-opensslでインストールします。
また、SSLで接続できるように、example.comとかで適当なpemファイルを作って、composeのWEB UIに乗ってるSSLの暗号文字列たち↓をコピペします。
スクリーンショット 2016-11-13 18.41.59.png

コマンドライン的には・・・。

クライアントのインストール
$ brew install mongodb --with-openssl
$ vi example.pem
コピペして保存
接続
$ mongo --ssl --sslCAFile ホスト名:ポート番号/DB名 -u ユーザ名 -p パスワード

こんなかんじになります。
スクリーンショット 2016-11-13 18.46.09.png

参考はこちら
https://www.compose.com/articles/going-ssl-with-compose-mongodb-plus/

バックアップ取得とリストア

バックアップ取得も自動と手動の両方があります。
自動は日次とかで取られて、自分で取りたいタイミングでも手動でバックアップできるようで、しかも1クリック!

バックアップを取ったあとは、リストアもしくは自分の手元にダウンロードができます(随分前に試した同じcomposeのPostgreSQLのサービスと一緒っぽいです)
スクリーンショット 2016-11-09 10.01.23.png

Add-onを追加する

現状追加できるのは、Syslog-NGとOplog Access、Telegraf。
スクリーンショット 2016-11-08 21.47.54.png

ためしにoplog accessを追加
スクリーンショット 2016-11-08 21.49.26.png

数分も立たないうちにadd完了です、さっきまで「Add」だったのが「Configure」に代わり、具体的な接続ユーザや接続子URL等を確認することができます。
スクリーンショット 2016-11-08 21.50.29.png

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