Tile Tool
何ができるか
3Dのマップを作成できるツール。
また、画面から見えないメッシュの削除や、一つにまとめるなどもできる
環境
mac Unity5.4.1f1
インポートしたところ
TileToolのwindowの使い方
WindowにTileToolが追加されるのでこれを選ぶ
するとこんなウィンドウが表示されます。
TileStypes:タイルの変更
Move&Duplicate:移動と複製しながら移動。
左が移動。右側のが複製しつつ移動
Remove Hidden Sides:見えない部分のメッシュを自動で削除
Auto Destroyで自動でやってくれる。
気に入らなかったらReset Sidesで戻せます。
左のボタンで１箇所ずつ消すことも可能
Grouping:グループ化
Replace GameObjects:セットしたprefabに選択したオブジェクトを差し替える
Snapping:グリッドでの移動や、半端な位置になっているオブジェクトをまとめてスナップしたりできる
メッシュをまとめる Simple Mesh Combine
こちらのアセットが含まれてます
Simple Mesh Combine
TileToolでグループ化したオブジェクトに Simple Mesh Combine.csをアタッチ。
Combineを実行します。
するとSavemesh ExportObjなどのボタンが増えるのでそれぞれ保存します。
こんな感じでできます。
できたものはmaterialにテクスチャがアタッチされていないので
TexturesフォルダにあるTileTool Main TEXなどをアタッチしてあげればOK
こちらがまとまったメッシュ。
SimpleRenameTool
こちらのアセットが含まれてます
Simple Rename Tool
Window->SimpleRenameToolこれが名前変更や連番をつけたりするのに便利です。
こちらがウィンドウ。
Replaceや連番をつけたりが一気にできるので地味に便利。
ファイルもSimpleRenameTool.csだけのインポートだけで使えます。
