werckerでbitbucketと連携する

werckerでbitbucketと連携する

werckerとbitbucketを連携し、bitbucketにcommit/pushする度に、werckerで自動で処理が実行されるようにします。

bitbucketとの連携のメモですが、githubでも同様の事ができます。

bitbucket側の設定

連携するrepositoryを先に登録しておく

Wercker側の設定

http://wercker.com/ にアクセスし、loginする。

メニューからCreate -> Applicationを選ぶ。

指示に従って、連携するrepositoryを指定する。

• Choose a repository
  • BitBucketを選択

bitbucketに登録されているrepositoryに一覧が表示されるので、連携したいrepositoryを選択する。
選択したら、Use selected repoを押す。

• Configure access
  • Add the deploy key to the selected repository for me を選択 選択したら、Next setpを押す

publicにしたいときは、Make my app publicにチェックを入れる

Finishを押す

bitbucket側の設定

Werckerの指示通り、wercker.ymlのテンプレートを選んで、bitbucketで管理しているリポジトリにwercker.ymlを追加

git add wercker.yml
git commit -m 'add wercker.yml'
git push origin master

bitbucketにwercker.ymlを追加すると、自動的にbuildが走る

以降、bitbucketにcommit/pushする度に、werckerで処理が実行される