的当てゲーム的な物
chibi:bitの特筆すべき事の一つにchibi:bit間通信が簡単に出来てしまう事が挙げられると思っています。片方で振動を検知したら、もう片方にbluetoothで当たった旨を通知するプログラムのテストをしてみました。
PCレスでトライ...が
私は、プログラミング初心者の子供達にはパソコンを使わないでスマホやタブレットで教えるのが主流になると思っているのですが、ipadのsafariでhttp://chibibit.io/ide/ でhexファイルを作成した後、micro:bit iOSアプリのflashモードに渡す方法が判りませんでした。
micor:bitのBlockEditorだと綺麗に連携ができるのですが、何方かやりかたご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
仕方がないので以下はPC+USBでテストです。(この方が100倍早いのですが...)
#画像のscroll image でエラー
受信した文字列をLEDに表示するべくscroll imageブロックを使おうとすると「変換することができませんでした」になってしまいました。
根本的に使い方が違うのか、http://chibibit.io/ide/ の Microsoft PXT のバージョンの問題なのか未調査になります。
試しに、「変換できませんでした」と言っているプログラムをダウンロードしてセットアップしたところ、shakeすると、悲しそうな顔のイラストと共に030というエラーが表示されました。
取り急ぎ、なんでも良いのでメッセージを受信したら"Hit!"と文字を表示するように変更しました。(^^ゞ
#テスト動画
https://www.youtube.com/watch?v=0Slyx-iOABg
これをラズパイやArduinoで子供達とやろうとすると事前の準備をいろいろと考えなければならないのですが、これなら、子供達がお家に帰ってから続きが出来そうです。
chibi:bit楽しすぎというか、こんなのがタダで貰えるイギリスの子供達が羨ましい限りです。
#追記
##画像のscroll image でエラー問題
本家の Microsoft PXT https://pxt.microbit.org/?lang=en でもダメでした。ちなみに、2017/1/2現在、本家が0.6.36で、chibibit.ioが0.7.9でになります。対策として普通に「A 文字列を表示」ブロックを使えばよかったようです。
訂正版を複数のchibi:bitで動かしてみた動画がこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=3TkRavHvq8w
子供達が一人ひとり異なるradio set group にすれば教室で複数のchibi:bitが稼働しても問題ないですね。