自分用メモ
プラグイン同士の干渉やバージョンアップ時の不具合でハマりたくないので、本当に必要なものだけをインストールするようにしている。
実際に使っていてGoodと思うプラグイン
AnsiColor Plugin
コンソール出力に色付けしてくれるプラグイン。
コンソールで端末エスケープシーケンスにより色付き表示された出力を、Web上で表示するときにも色づけしてくれる。
ジョブごとに有効化しないといけないのが少し面倒。
Extra Columns Plugin
ジョブの一覧にカラムを増やせるプラグイン。使いやすさが格段に向上する。
設定方法
- インストール後、「すべて」タブの右にある「+」ボタンからビューを追加
- 「ジョブフィルター」は「正規表現でジョブを指定」にチェックをつけ「.*」を入力(全ジョブを表示したいため)
- [Jenkinsの管理] > [システムの設定] から [デフォルトビュー] を変更
Categorized Jobs View
ジョブ一覧画面でカテゴリ分けするプラグイン。正規表現でジョブ名を分類する。
ジョブ数が多くなってきたら整理するのに効果的。
Hudson Ruby Plugin
ビルド手順として「シェルの実行」と同様にRubyスクリプトを実行できるようになる。
Ruby自体は別途システムにインストールしておく必要がある。
2018-06-25現在、公式からはインストールできなくなっているようだ。
現在お試し中のプラグイン
ThinBackup
Jenkinsの設定をバックアップできる。
試してみたいプラグイン
Configuration Slicing Plugin
複数のJenkinsジョブの設定を1画面で一括編集できる
Clone Workspace SCM Plugin
他のJenkinsジョブのワークスペースをコピーするプラグイン
試してみたが今は使っていないプラグイン
rbenv plugin
Rubyのバージョンを頻繁に変えたいという要求はないので要らなかった。
Display Console Output Plugin
ジョブの詳細画面にコンソール出力を表示する。
意外と見づらかったのと、Extra Columnsで十分なので削除した。