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インフラエンジニアとしてやっていくと決めた理由

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この記事は、 株式会社アイスタイル Advent Calendar 2016の20日目の記事です。

クリスマスまで後5日!皆様クリスマスの予定はもう決まってますか。

本日は弊社ポケモン部部長(インフラの女神)が、壮大な自分語りをします。
この記事にポケモンは一切出てきません。期待していた方々いらっしゃいましたらすみません。

どうぞ最後までお付き合い下さいませ。

ポケモン部部長から、はじめに

インフラ関連の技術的な話を書こう!
と、一ヶ月前には思っていました。思ってたんです…

ですが、約1年のニート期間を経て、2016年7月1日に晴れて脱ニートした私は技術力もまだ未熟すぎて、自信を持って書けるような内容が思いつきませんでした。

ということもあり、今回は
「インフラエンジニアとしてご飯を食べていく覚悟を決めた話」
を書くことにしました。

2回目ですが、壮大な自分語りです。
どうぞお付き合い下さい。

ひとことで

なんで覚悟を決められたか、それは

・アイスタイルでのインフラ業務が楽しかったから

IT関連の技術者になろうと思ったきっかけ

ひとことで

・パソコンをいじるのがとにかく好きだった

くわしく

小~中学生の頃から、ホームページの作成をしていました。HTMLタグを自分で調べて、作ってました。今では黒歴史です、つくったホームページは見せられません。

情報系の大学へ進み、3年間で一通りの情報系基礎知識を学んだあと、卒業研究はC言語を使用した自動チューニングに関する検証をやりました。コーディングするのが本当に楽しかった。

そして、将来はプログラマーになりたい!と思い、新卒就活を開始しました。

晴れて就職、なぜかインフラエンジニアに

ひとことで

・配属先の希望が通らなかった

くわしく

ご縁があった会社に、私の希望(開発やりたい!)とも合った形で入社させていただくことが決まりました。

2014年新卒として入社し、研修を経て配属先が決定。人事の方々に「開発が出来るような現場にしたよ~!」と言われ、ワクワクしながら向かったが、、
そこでの業務内容がインフラエンジニアでした。

プログラマーになりたかった自分にとって、現実と理想のギャップに悩んだ時期もありました。「社会人とはこういうものだ」「新卒は何がなんでも我慢しなければいけない」「みんな悩んでるんだ」と、自分自身に沢山言い聞かせて、なんとか乗り切りました。
でも、どんどんインフラエンジニアが嫌いになりました。

ニート期間を経て転職へ

ひとことで

・結局インフラエンジニアとして転職

くわしく

色々あってニートをしていましたが、働く気になったので転職活動を始めました。

今まで自分がやっていた業務内容はインフラエンジニア。どうしたってそれを武器にして転職活動をする他ありませんでした。でも、元々自分がなりたかった技術者はプログラマー。なので、「将来は開発もやってみたい、でも今はインフラをマスターしたい」という体で転職活動をしました。

「開発業務未経験でも開発者として育てたい」という心優しい企業も含め、何社か内定をいただけました。その中で自分が決めた転職先は、
インフラエンジニアとして内定を頂いたアイスタイルでした。

結局楽しかったインフラエンジニア

ひとことで

・インフラエンジニアの新しい価値観を見た

くわしく

約1年間も離れていたインフラ業務、というか、そもそも社会人としての生活。まず馴染めるかが不安でした。
でも、そんなの一瞬で打ち消されました。
それはなにより、インフラ含めシステムアーキのメンバーに、あたたかく迎えてもらえたからです。(たぶん、、そう信じたい、、、)

アイスタイルのインフラ業務は、前職のインフラ業務とは全く違っていました。私に、インフラエンジニアの新しい価値観を与えてくれました。
それは多分、WebのインフラとSier(前職がSier)のインフラで考え方、捉え方が異なっているところに起因するんだと思います。
現在、日々の中で教えてもらう全ての業務がとにかく楽しい状態です。時には辛いこともありますけど。

それがきっかけでもあり、アイスタイルでインフラエンジニアを任せてもらえた約半年間で、私はインフラエンジニアとして食べていく覚悟が出来ました。

まとめ

「インフラエンジニア」と一言で表しても、色々なカラーがあります。
アイスタイルに入社したことで、そのカラーと自分自身がピッタリとはまりました。そのおかげで、「これからもインフラエンジニアとして働いていきたい」という気持ちが自分自身に芽生えました。

今後は、なにがあっても、頼れるインフラエンジニアの一人として日々精進していきます!

明日は@nakahararuuさんです!よろしくお願いします~!

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