内容
- R, Python, TensorFlowなど各言語、フレームワークを広めるための勉強会
- 事例紹介
企業の宣伝
どこで知るか
各主催団体のサイトなどで得られるが、広く情報収集するなら下記サイトが役に立ちます。
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https://eventdots.jp/
- 私はここの情報をベースにしている。下記connpass, atnd, DoorKeeperの情報も転載されるから。でも多少タイムラグがあるのかも。人気の勉強会はそのタイムラグの間に埋まってしまうこともある。
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https://connpass.com/
- 結局、このconnpassに載っている勉強会が面白い気がする
- https://atnd.org/
- https://www.doorkeeper.jp/
勉強会の雰囲気
- オープンソース開発団体、ユーザーグループなど主催
- そのツール類を広めようというのがモチベーションなので、チュートリアル、Tips、最新情報が得られて嬉しい。
- 企業主催
- ソリューションの宣伝、新卒・中途採用のための宣伝と思われる。宣伝を聞かされるだけで正直ハズレという勉強会もある。ただ、Google、Amazonなどは使ってもらってなんぼなので、上記オープンソース系の勉強会に準じていて情報がたくさん得られて役に立つ。若いWeb系、データ分析系企業の場合は、オープンソース系団体と雰囲気が似ていて宣伝臭が少ないです。
- 企業主催の場合はだいたい素敵な会場だ
- Google、Amazon、その他Web系企業 は技術者の食堂兼憩い兼社内打合せスペースと思われる素敵空間なことが多い
- Yahoo、Microsoft、リクルート は「ステータス」という感じの会場だった
- 個人主催
個人主催少人数の会は行ったことがない。どんな雰囲気なのだろう。
持参するもの
勉強会側で特に指定されている場合以外は何もいらないけど、下記はあったほうがベターかなと
- PC
- メモにノートがいいという人は(私はけっこうそう)ノートでいいけどたいていはWiFi環境が用意されているのでノートPCを持っていったらいい。「詳細はこのサイトで」とか紹介されることも結構あるのですぐ調べられるし。スマホでもいいけど。
- ジュースなど
- 1-2時間と長丁場になるのでジュースなど。会場により飲み物が提供されたり自販機があることもあるけどないところもある。
あきらめないで
人気の勉強会は気付いたら定員が埋まっていて補欠となってしまうことも多い。100人が定員で補欠の30番目となったらどうだろう、もうダメだとあきらめないだろうか。あきらめないで
100人程度の定員の場合は、日にちが近づくに連れてキャンセルが増え、結局は30-50人くらいキャンセルとなり繰り上がれることも多い。また、あまりに人数が集まると主催者側で広い会場に変更して定員を増やしてくれる場合がある。あきらめず登録しよう。
あるいは、ブログ枠ということで、勉強会の内容を事後にブログで公開すると約束する枠が空いていることが多い。勉強会側も宣伝となりよいのであろう。
キャンセルは出来るだけせず、するならマナーを守って
申し訳ないが、私も直前にキャンセルしてしまうことがある。ほとんどの会は補欠者がたくさんいるので、キャンセルは出来るだけせず、するなら出来るだけ早めに徹底しよう。
勉強会側への希望
- 資料は事前に公開して欲しい
- 勉強会後に公開されることが多い。勉強会のページかスライドシェアなどで。ただ、勉強会の内容をあらかじめ知っておけば参加者側として興味のない勉強会に行く必要がなくなるし、勉強会側としても内容のアッピールになるので、資料を事前に公開したほうが良いと思うがどうなのだろう。勉強会に合わせてあわてて資料を作ったという方もいるが、使いまわしている資料の方も多そうなので事前に公開して欲しい。
- ファシリティの内容を事前に知らせて欲しい
- WiFiの有無は事前に告知されていることが多いが、ジュースの自販機類があるかどうかなど。
勉強会なんか意味あるの
「勉強会にたくさん行って勉強した気になる」私みたいな人を揶揄する方も多い。確かに情報量なら本やWEBサイトを読んだほうがいいし、Courseraなど役立つ教材もある。その通りなんだけど、本やサイトの情報だと自分の興味だけに固まってしまう。勉強会はいい意味で内容がぼやけているので、全然知らなかったけど自分の興味に必要な情報を得られる場合がある。
懇親会で人脈を作るというのもあるのだろうが、私はコミュ力極小なので、ほとんど参加したことがない。また、勉強会の聴講者じゃなく、発表者側になれよ、という批判もある。そうねその通り。まー私は人前で話すのが極度に苦手なので、Qiitaで行くよ。