基本的な機能はみんなほぼ同じ。
GitHubのissueをかんばんボードとして表示してくれるサービス。
ZenHub.io
特徴
- GitHubサイトに拡張機能として埋め込まれるのでGitHubとの統一感がある
- FileUpload機能を強化してくれる
- +1ボタンが設置可能になる
価格
- 個人/非商用/OSSは無料
- Organizations単位での課金
- 1-5users : $25/month
- 6+users : $5/user/month
- 26+users : $3.75/user/month
Codetree
特徴
- この中で一番後発のサービス
- 複数リポジトリのissueをまとめて表示できる
- 専用のシンプルなビュー
- OrganizationsやProjectは独自に作成して、GitHubのリポジトリを紐付けるような使い方
価格
- 3users, 15projects : $24/month
- 8users, 40projects : $49/month
- 20users, 100projects : $99/month
- 50users, 250projects : $199/month
HuBoard
特徴
- フィルター機能が豊富
- Gitter/Slack/HipChat/Webhook連携が可能
- 専用のビュー
価格
- Organization課金 : $24/month
- User課金 : $7/month
特徴
- とにかくシンプル
- 他のサービスに比べると機能は少ない
価格
- Privateリポジトリのみ課金 : $7/user/month
- ただし今は上記も無料期間らしい
まとめ
価格重視なら、Waffle > HuBoard > ZenHub > Codetree という感じ。
触ってみた感触としては、エンジニア寄りな人ならZenHubがいいと思う。GitHubに溶け込んでる感が素晴らしい。
逆に非エンジニアの人はCodetreeのUIが使い易く感じると思った。ただ使うツールが増える感が否めない。それはそれでGitHubを使ってる感じを出さないので、メリットにもなるかもしれないけど。