Safari機能拡張を作成するために
下記準備が必要なので、設定します。
- AppleIDの登録
- Safari Developer Programへの登録
- 機能拡張を作成するために必要な証明書をもらうための、認証局要求書用のファイルを作成
- Appleからの証明書をインストール
なんともまぁめんどくさいですねぇ。
AppleIDの登録 & Safari Developer Programへ登録
Safari Developer Programへ行って登録しましょう。
[Join now]を押せばいいはず。
AppleIDを持ってない人はここで登録しておきましょう。
いろいろ入力していって、「Activation complete」が出てきたら終了。
認証局要求書用のファイルを作成
とりあえずMac主体で説明します。
多分、他のOSの人はSafariとか使わんでしょ。。。
Macでキーチェーンアクセスを起動します。
(Ctrl+SpaceでSpotlight検索を開いて、「キーチェーンアクセス」と入力するとすぐ開けます)
メニューバー >> キーチェーンアクセス >> 証明書アシスタント >> 認証局に証明書を要求を選ぶとなんか画面が開きます。
開いた画面で下記を入力しましょう。
- ユーザのメールアドレス:自分のメールアドレス
- 通称:自分の名前
- 要求の処理:「ディスクに保存」にチェック
「続ける」を押すと、保存先を聞かれるので適当に保存。
証明書をインストール
Safari Certifivation のページに行って、「Certificates」を押しましょう。
「About Creating a Certificate Signing Request (CSR)」画面で「Continue」を押すと
「Generate your certificate.」画面が出てくるので、先ほど保存したファイルを選択して「Generate」を押しましょう。
作成し終わったら、証明書をダウンロードしましょう。
ダウンロードした証明書を実行してインストールできれば、
無事Safari機能拡張を作成できるようになります。
機能拡張の作成についてはまた後日。