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AlfredでSlackのチャンネルを開く

Last updated at Posted at 2014-10-07

Alfred-Slack-Channels

皆さんはSlackでどのようにチャンネル間を移動していますか?
command+k? option+↑↓? /open CHANNEL_NAME?

上記の方法はいずれも Slackを開く -> チャンネル移動 という2ステップを踏まなければいけません。しかし、どんなアプリを開いている時でも特定のチャンネルを一発で開くことが出来ます。そう、Alfredならね。

screenshot whole
screenshot incremental

変更点(2015-03-10)

  • チャンネル一覧をslackではなくsで開くよう変更 (workflow設定画面から変更可)
  • チャンネル一覧にトピックを表示するよう実装
  • TODOに複数チーム対応を追加

依存環境

Alfredで様々なスクリプトなどを実行、インポートするためのPowerPackが必要です。これがない人は今すぐ買いましょう。使ってないならかなり損してます。本当に。

Alfred PowerPack

導入手順

以下のように、Workflowをダウンロードして、SlackのAPI Tokenを設定するだけ。

  1. Alfred-Slack-Channelsをダウンロードし、ダブルクリック
  2. update slack channels YOUR_SLACK_API_TOKENとAlfredでタイプして、SlackのAPI Tokenを設定して下さい。YOUR_SLACK_API_TOKENの部分に入力すべきTokenはSlack APIドキュメントのAuthenticationセクションにあります。
  3. あとはAlfredでsとタイプするだけ。絞込み検索もできます。

チャンネル一覧はキャッシュしてるので、チャンネル名を変更したり、チャンネルが増減した時はまたupdate slack channels YOUR_SLACK_API_TOKENして下さい

実装方法

最初のupdate slack channelsでAPIを叩いてチャンネル一覧をキャッシュし(ruby)、選択されたチャンネル名をapplescriptでSlackの入力欄に自動入力しているだけ。
AppleScriptでかなり強引にやっているので、この辺は要改善(PR歓迎)

TODO

  • 複数チーム対応
  • チャンネル切り替え処理の改善
  • チャンネル一覧キャッシュ更新の自動化

AlfredのWorkFlowを一般公開するのは初めてなので、不具合や手順の抜けがあればお気軽にコメント下さい。

Alfred-Slack-Channels

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