centosへrubyのインストールをしたのでメモ。
gitがインストールされている事を前提に。
このサイトを参考に以下のコマンドをうっていく。
$ git clone https://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv
$ echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
$ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile
ここだけ、gitのrbenvに書いてあるのと違う。
$ exec ${SHELL} -l
ここまで、やるとrbenvがインストールされているはず。
$ rbenv
とコマンド入力するとインストールされている事が分かる。
続き手、rubyをインストール。
このサイトを参考にインストール。
$ git clone https://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build
これでrubyインストールの準備は完了。
$ rbenv install -l
で、インストールできるバージョンの確認。
(opensslなんちゃらがないとうまくいかないので、以下のコマンドを実行。パスワード聞かれて入力。)
sudo yum -y install openssl-devel
最新で安定しているのは2.1.5らしいので、これにする。
$ rbenv install -v 2.1.5
欲しいバージョンを正しく入力してインストール。
-vは途中経過を見れる。
結構時間がかかる。
rbenvを使ってインストールした後には、リハッシュさせる。
$ rbenv rehash
使用するバージョンを指定する。
$ rbenv global 2.1.5
使用されているバージョンを確認する。
$ rbenv versions
*印がついているバージョンが使用中。
$ ruby -v
と打つと、rubyが使用できる事が確認できた。