Vimは、C-o
を連打することで、直前に編集していた箇所に戻れるという素晴らしい機能がある。
EmacsではC-x C-x
で直前のマークに戻れるが、更に前に付けたマークに戻るにはどうすればよいか分からなかった。
が、ちゃんとWikiを読んだら書いてあった。
C-u C-SPC
でOK。
Emacsには標準でマークリングという機能があり、マークの位置は最大16個まで記憶される。
Vimと違い、バッファ間の移動をしない仕様になっているが、自分にはこちらの方が合っている。
これで、安心してバッファ内を走り回れるようになった。