ずっと触っていなかったのですが、久しぶりに触ってみたらだいぶ変わっていたので内容を反映します。
必要なATOMパッケージは「go-plus」「godef」+依存パッケージとなります。
gocodeとの連携がサポートされていて補完が効くようになりました。
またgodefを入れることでCtrl+iで定義箇所へジャンプできるようになりました。
#前提条件
$GOPATHは~/go
に設定済みであるとします。
Golang自体はhomebrewにてインストール済みとします。
#Golang側の必要コマンドのインストール
ATOM側で必要としているGolang各種ツールをインストールします。
インストール
go get golang.org/x/tools/cmd/goimports
go get github.com/nsf/gocode
go get github.com/rogpeppe/godef
brew install go-delve/delve/delve
#ATOM側のパッケージをインストール
インストール
apm install go-plus
apm install godef
#設定
cmd+[,]で設定画面を開きgo-plusの設定を行います。
設定項目は以下のとおりです。
設定箇所 | 設定値 |
---|---|
GOPATH | ~/go |