今朝2.0をリリースしたPlayer!の、数値の分析体制を公開します。
数値の取得先は、大きく5つです。
1.Google Analytics
2.Treasure Data
3.fabric
4.App Analytics
5.Search Man
そして、それらで取得した数字はGoogle SpreadSheetに集めています。
数値の落とし込み方は、「自動」と「手動」の2つあります。
自動:
1.Google Analytics
→Google Apps Scriptのトリガーを設定し、毎日定期的にデータを取得するように設定しています。
2.Treasure Data
→HiveQLでデータ取得のクエリを作り、Treasure Data上でそのクエリをまわす時間を設定し、毎日定期的にデータを取得するように設定しています。
手動:
3.fabric
4.App Analytics
5.Search Man
→これらのデータを自動で集める手段が見つからず苦戦しております。何か良い手段や代替手段がある方は、お助けください;;
また、そうして取得したデータを、spreadsheet内でvlookup関数などを使い、1枚のsheetに重要な指標のみを集め、チームのメンバーにはこれだけ見て!!という形で共有しています。
使い分けとしては、上記のようになっております。
特にfabricに関しては、痒い所に手が届くような細かいイベントのデータが取得できるので、非常に使いやすいです。
ちなみに、weblpというのは、Player!内での投稿をした際にSNS上にシェアされる記事ページのことを意味します。
参考ページ:日本、中国撃破3大会ぶり五輪切符/女子バスケ詳細:日刊スポーツ