Lightningタブを作成する
Lightningコンポーネントを作成する
Lightningタブに追加するためのLightningコンポーネントを作成しする。<aura:component>に implements="force:appHostable" をつけることでLightningタブを作成するときに指定できるようになる。
Sample.cmp
<aura:component implements="force:appHostable">
Hello, world!
</aura:component>
Auraタブを作成する
ビルド>作成>タブ を開くと、[Aura タブ]セクションが追加されており、Lightningタブが作成できる。先ほど作成したLightningコンポーネントをAuraに指定して、タブ名、アイコンなどを設定して作成する。
Salesforce1アプリケーションに追加する
管理>モバイル管理>モバイルナビゲーション を開くと、Lightningタブが選択可能になっているので、選択済みに追加する。
Lightningタブの特徴
JavaScript
Lightningタブに指定できるのはLightningアプリケーションではなくLightningコンポーネントなので、簡単な方法では外部のJavaScriptを読み込めない。
タグ
LightningタブをSalesforce1アプリケーションに追加した場合、Visualforce Pageのように<iframe>内に追加されるのではなく<div>内に追加される。