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電子工作初心者がラズパイを買って遊んでみる 〜その1〜

Last updated at Posted at 2017-06-18

まえがき

少し電子工作に興味が出てきたので、土日の空き時間に少し始めてみることにした。

以前から、ラズベリーパイと呼ばれるものに興味があったので、
これを使って電子工作をまず始めようと思った。

そこで、まず必要なものを集めることから始めた。

必要なもの

・ラズベリーパイ本体
・ACアダプター(5.1V/2.5A) ※これは2.5A推奨
・ディスプレイ
・キーボード
・マウス
・メモリーカード(16GB)

とりあえず、この辺りを揃える。

買ったもの

Raspberry Pi3 Model B ボード&ケースセット 5780円
(まず、ラズパイ本体とケースをゲット)

Raspberry Pi 3 model B 専用電源 ACアダプタ 1680円
(そして、ACアダブターをゲット)

3.5インチ Raspberry Pi用タッチパネルディスプレイ+タッチペン+ヒートシンク+保護ケース+16GB SDカード 3900円
(最後に、このお得なセットでタッチパネルディスプレイとメモリーカードゲット)

キーボードとマウスは最悪なくても、このディスプレイがタッチパネルで操作も入力もできるので、かかった費用は、全部で1万円ちょっとくらい。

色々なセット商品があるが、この組み合わせが自分の中では
お手頃でしっくりきた。

もし、キーボードやマウスが必要な場合は、Bluetooth搭載のものでも良い。
Raspberry Pi 3 Model B は、超省電力で、最大転送速度1MbpsであるBluetooth 4.1も標準対応。そして、高速無線LAN(最大150Mbps)機能も搭載されている。

これが何と言ってもRaspberry Pi 2にはなかった、Raspberry Pi 3の強み。

使う言語

python

サポートOS

Raspbian (Debianベース)、Ubuntu MATE、Snappy Ubuntu Core、OpenELEC、OSMC、Arch Linux、PiNet、RISC OS、Windows 10 IoT Core

セットアップ

購入したメモリーカードには、Raspbianのセットアップに必要なデータがあらかじめ入っているので簡単。
ディスプレイとつなぎ、SDカードを差し込んで、ACアダプターも繋ぎ電源を入れれば、自動的に立ち上がる。

ON/OFFスイッチの付いていないACアダプターを買った場合は特に、電源を切る時ちゃんとOS側からシャットダウンしないと駄目で、いきなりアダプタを抜いて電源を落とすと、SDカード内のデータが破損したりする。
ラズパイやSDカードはナイーブなので、基本どんな手順を踏む時も順序通りするべき。
(ちなみに、自分のものは電源のケーブルが抜けやすくなっていて、知らぬ間に電源ケーブルが抜けて、色々と挙動がおかしくなり立ち上がらなくなってしまい、ラズパイ3をもう一台買う直す羽目になった。笑)

※作業中の写真なども載せるつもりだったが、いきなり壊れて急遽2台目配送待ちなので後日掲載

できること

・IoT
・○○自動化
・ロボットの作成
・デジカメの作成
・Webサーバーの構築
・タブレット端末にする
・システム構築
など

次回以降やっていくこと

NintendoSwitchのJoyConと呼ばれるコントローラーが、ペアリングできるので、これを入力デバイスとして使って何か面白い使い方ができないか試みる予定。

JoyCon

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