Gitでバージョン管理
Gitのようなシステムは、バージョン管理システム（VCS：Version Control System）と呼ばれ、
他にもいくつか存在する。
Git以外の有名なものでは、「Subversion（SVN）」など。
issue機能を追加する
GitHubでforkしたプロジェクトには、最初issue機能が付いていない。
GitHubでフォークしたプロジェクトについては、issue機能がデフォルトで無効化されているが、有効化することで、普段と同じようにissue機能が使える。
・issue機能を有効化する方法
[Settings] -> [Features] -> [issues]をチェック
これによって、forkしたプロジェクトでも、issue機能が利用できます。
ブランチの流れを確認する
いつどのブランチから切って派生させたかなど、視覚的に確認する際には、
のように、InsightsのNetworkから確認することができる。
かんばん機能
進捗管理など、マネジメント系に使える機能で
画面の"Create a project"を選択し、
NameとDescriptionを記入すれば作成できる。
Nameをテストとして作ってみた場合、
のような画面になる。この"Add column"を選択し、
のように追加すると、
上記のような画面になる。
このようにコラムを作成できたら、画面右上にある
"Add cards" からカードを追加して管理していくことができる。
また、issueを切ったりプルリクを出していたりすれば、それをカードとしても使えるので紐付けもできて便利。
最終的には、
で作成したテストを開くと、
基本一つの追加機能実装ごとにプルリクをだし、
issueに関してはバグ部分ごとに切り分け、issueの対応はissue番号をつけたプルリクをだす。
上のスクショのかんばん上では、切り分けたissueを並べて管理している。
別にプルリクを並べることもできる。
個人的には[WIP]方式が好きで、（開発規模の小さいレベルなら）それでDoingの部分は事足りるとも思っていて、TODOに関しても、正直issueで上がっているものは全てだと思うので、優先度だけはしっかりラベルをつけて管理できていたら良いのではとも思う。
WIPでプルリク出しておくと、masterとの全体的な差分などを
他メンバーもGitHubから見れるので好き。