#はじめに
自分はいつもPC(Mac)を購入したら、最低限揃える環境があり、
毎回行うので備忘録としてまとめた。
#入れるソフトウェア
デフォルトのターミナルより、使いやすい
iTerm2
https://www.iterm2.com/
PHPやHTML/CSSとJSを書くために
eclipse
(最新バージョンは、Neon)
http://www.eclipse.org/downloads/
iOSのアプリ開発のためXcode
https://itunes.apple.com/jp/app/xcode/id497799835?mt=12
Androidのアプリ開発のため
Android Studio
https://developer.android.com/studio/index.html
VRアプリ開発のため
Unity
https://unity3d.com/jp/get-unity/download
をインストールしている。
あとは、MAMPっていうものも入れたりする。
MAMP(マンプ)は「Macintosh」「Apache」「MySQL」「PHP」の頭文字を合わしたもので、このMAMPはPHPの開発環境として使われるのだが、MySQLも一緒に使えて便利です。
データ送信に使うFTPインストールや、SQLデーターベースの構築準備など
難しいところを自分であれこれ考えなくても、ある程度良い感じにやってくれるとてもいいやつ。これ一つでがっつりした環境が一つ出来上がるので魅力的。
#使用できる開発言語
これで言語的には、
iTerm2でvim使えるし
pythonやRubyもデフォルトで入ってるからかける。
eclipseで
Eclipse RSE Pluginという
リモートシステムエクスプローラー使えば
自分が開設したさくらのサーバー上の
ファイルをPHPやJS(HTML/CSS)でかける。
XcodeでSwift(Objective-C)もかけるし、Android Studioでも Javaがかける。
UnityではJSとC#をかける。
結構色々と言語を使えるものがこれで揃う。
HTML
CSS
JS
PHP
MySQL
C#
Java
Python
Ruby
Swift
Objective-C
(Pythonは機械学習で勉強するときに使えるライプラリがかなりあるので、ディープラーニングとかの勉強するのにも とても良い。)
#最後に
バージョン管理には、gitをいつも使うので、
基本git init
してからプロジェクトの作成を始める。
ちなみに、今の自分の使っているPCは
MacBook Airだが、容量的にはこれだけ入れても重くはなってない。
(開発をガンガンしていて、大きなファイルがたくさんできてきたら別だが)
あとは、デザイン系では
Sketchとイラレとかは入れる時もあるが、これはMacBook Proの時のみ。
LICEcapというデスクトップ上での動きをキャプチャーできるものも
よく記事の中でgifとかをあげるのでインストールする。