Date型 ( = 曜日 + 日付 )
例: Tue, 20 Oct 2015
Date.today
# => Tue, 20 Oct 201
Time型 ( = 日付 + 時刻 )
例: 2015-10-20 19:22:41 +0900
Time.now
# => 2015-10-20 19:22:41 +0900
DateTime型 ( = 曜日 + 日付 + 時刻 )
例: Tue, 20 Oct 2015 19:22:43 +0900
DateTime.now
# => Tue, 20 Oct 2015 19:22:43 +0900
String 型
たとえば。
- 2015-10-20
- 2015-10-20 19:22:43
↑こういうのはただの文字列で、時間を表す型ではない。
こういう文字列を得るには、Date / Time / DateTime の結果に対して to_s
/ to_s(:db)
をすれば良い。
日付を得る
Date.today.to_s
=> "2015-10-20"
日時を得る
Time.now.to_s(:db)
=> "2015-10-20 19:22:43"
DateTime.now.to_s(:db)
=> "2015-10-20 19:22:43"
- 素の ruby では to_s(:db) オプションはないので注意。
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