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ちょっとずつ読むドメイン駆動設計 第一部 ドメインモデルを機能させる 第ニ章 コミニュケーションと言語の使い方4

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どのようにユビキタス言語を構築するか

  • モデルに基づく言語に対してチームが献身的になる。
  • 実験する。用語や用語の組み合わせがぎこちない場合に、代わりの表現を探す
  • 言語に対する変更は、ドメインモデルに対する変更。クラス図を更新して、コード・振る舞いも変更する
  • 不完全な場合、誤ってると思われる場合は懸念を表明する。

用語だけでなく、用語の組み合わせがぎこちない場合も対応が必要というところがちょっとした気づきがありました。

確かに用語単体で見た場合自然なのに、用語の組み合わせ、例えば、上位のカテゴリや下位のカテゴリを合わせて見た場合とか、似た用語とくらべて見た場合に自然でなくなることがありました。

似た用語も連携しているシステムではその用語で問題ないけど、該当のドメインでは不自然になることも。。。

そういう用語ってドメインエキスパート同士でも曖昧に使っていたり、サイト上でもバラバラの用語で使われていたりするので本当に困ります。

その時は、全体的に自然になるような代わりの表現を探していきます。そして、徹底してその用語で会話したり実装したりして実験した上で、やはりそれでも不自然であれば、また別の用語を探したりします。

実験大事!!

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