HTMLはプログラミング言語ではない
Hyper Text Markup Language = HTML
全要素に適応可能な属性 = グローバル属性
- id
- ひとつしか持てない
- identifier（識別子）の略
- ページ内遷移の時とかに使う
- class
- 複数ある要素を指定する
- スペースを開ければ複数指定できる
- style
- スタイルを直接指定
- “~~: ~~;”の形で同様に指定可能
セクション
- header
- footer
- nav
- パンくずリストやサイドメニュー
- article
- メインの独立しているコンテンツ
- そのコンテンツをそのまま配信しても違和感のない情報
- aside
- メインとは関係の無い情報
- 補足情報など
- section
- その他の情報の塊
- たいてい見出しがつけられる
- h1~h6
- セクションにつける見出し
個別のタグ
- hr
- horizontal rule
- pre
- pre-formatted
- 改行やインデントを保持したまま表示
- li
- list item
- dl
- definition list
- dt
- definition term
- dd
- definition description
- br
- break
ページ内リンク
- 被リンク対象にid属性で固有の値を付与
- リンクのhref属性に#で被リンク対象のIDを指定する
表組みの作成
- table：テーブル宣言
- thead / tbody：役割指定
- tr(record)：レコードを一行作成
- th(header) / td(description) × カラム数：各セルのデータを記述
- colspan属性に数値を指定することでセルの結合ができる
フォームの作成(form + input)
- form（フォームフィールド）
- action属性：データをどこに送るか
- method属性：データをどういった方法で送るか（get/post）
- input（一行入力欄）
- name属性：データの表題
- type属性：データの形式
- number = 数字をカーソルで選択可能／HTML5から一部ブラウザで対応
- date = 日付をカレンダーから選択可能／HTML5から一部ブラウザで対応
- password = 入力した文字が不可視になる
- hidden = 表示したくないが一緒に送信したい値を指定
- checkbox/radio = を指定するとデフォルトで選択状態
- label = checkbox/radioを囲むと表示文字をボックスに紐付け可
- label for = 表示文字を囲み、紐付け先IDを指定することで紐付け可
- size属性：入力欄の大きさ
- maxlength属性：入力文字数制限
- value属性：データの初期値を設定
- disabled属性：入力無効化／JSと組み合わせると何らかの処理に連動可
- textarea（複数行入力欄）
- cols属性：横幅
- rows属性：縦幅
- button（ボタンの作成）
- こちらもを指定することで機能を定義できる
-
<input type =“submit”>よりもリッチにフォントを指定できる - JSと組み合わせるとボタンを押した際の処理を規定できる
- select（選択項目の作成）
- optionタグでvalueを設定し項目を作成する
- selected属性：指定した候補がデフォルトで選択状態になる
- size属性：候補の表示数を規定する
- multiple属性：複数選択を可能にする
- 数値文字参照＆文字実体参照
- >
- <
- >
- <
- <
- “
- "
- &
- &
- >
- カテゴリーとコンテンツモデル
- カテゴリー：このタグがどの分類か？
- コンテンツモデル：どの分類に属するタグを入れられるか？
- W3Cの仕様書にてすべて規定されている
- トランスペアレント規定：親要素のコンテンツモデルが適用されるという概念