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Bitbucket x TrelloでターダーでWikiとIssueTrackingとタスク管理と。

Last updated at Posted at 2015-05-27

とりあえずお金無いし、個人的 or 少数でやるなら十分だと思うし自分はこうしてる
結論から先に書くと

  • ソース管理 => Bitbucket
  • Issue Tracking => Bitbucket
  • ドキュメント管理 => Bitbucket Wiki
  • タスク管理 => Trello
  • IssueのTrelloへの転送 => zapier

以上である。

※改めて言うがあくまて個人レベル。
  大規模ならもっといいやり方は沢山あるしお金払って使えばいいと思うw

さて。導入も簡単なのでサクッと紹介

導入手順

手始めに

これらのサービスで使うメールアドレスだけは準備しましょう。
Gmailなんかでいいでしょう。え?増やしたくない?

YourAdress+ForProject@gmail.com

とかもうエイリアス使えばいいよ。

Bitbucket導入

https://bitbucket.org/
ここに行くともう書いてありますね。

Get started for free

free。なんていい響きなんでしょう。
ここクリックして登録しましょう!するとすぐに使えます!イケメン!

Wiki、IssueTracking導入

まずはRepositoryを作りましょう。なんでもいいです。
そして設定を開きます。

左バー -> 設定アイコン -> Wiki設定
Wikiを使用しないから自分で使いたいモードに。ここでは非公開Wiki
SYaaS   Tutorial   管理者   Wiki 設定 — Bitbucket.png

左バー -> 設定アイコン -> 課題管理の設定
ここでも課題トラッカーなしから非公開の課題トラッカーに
SYaaS   Tutorial   管理者   課題管理の設定 — Bitbucket.png

以上!後は簡単にWikiもIssueも作れますね!便利!
ただWiki内のIssueリンクが本当にタダのリンクで味気ない。ちょっと残念
SYaaS   Tutorial   wiki — Bitbucket.png

↓↓↓

SYaaS   Tutorial   wiki   Home — Bitbucket.png

Trello導入

https://trello.com に行きましょう

ここに行くともう書いてありますね。

Sign Up – It’s Free.

free。なんていい響きなんでしょう
ここクリックして登録しましょう!するとすぐに使えます!イケメン!(2度目)

とりあえずここではテストボードとリストを作っておきます。こんな感じ
test board   Trello.png

まだなにもカードがない。うん。

zapierによる連携

これがまだイマイチ知られてないかも。
でもタダだよ。

ここに行きましょう!
あれ!Freeって書いてない!?嘘です。ちょっと下にスクロールするとありますね。

Start FREE Today

はい、ポチポチっと登録しましょう。簡単だなぁほんと。

そして次。下記のリンクで連携するよ!

Explore   Zapier.png

画像の中の赤枠をクリック!すると

Editor   Zapier.png

こんな画面!ここであとは手順通りにこれまで作ったBitbucketとTrelloのアカウントをつなげていきます!

これが完了すると!
なんと!

Bitbucketで作ったIssueが!!
SYaaS   Tutorial   課題2 — Bitbucket.png

連携されたよーーー!※First Issueは連携前に作ったIssue
test board   Trello2.png

コンテンツもちゃんと反映されてる!
Second Issue on test board   Trello.png

以上!!!

あとがき

Bitbucket や Trello、Zapierは全て無料で使えます。
が、一部機能が制限されていたりします。

リポジトリもっと作りたい!とか大人数で使いたい!ならBitbucketにお金を払いましょう。
ZapierもTrelloもお金を払うと連携頻度等様々な機能が拡張されます。

お金が全てなのよ!世の中は!

じゃ、殴り書きでした。あばよ!

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